京都保津川にて急流救助講習を行ないました。
実技講習の2日間は気温も上がり川に長く浸かっていてもまったく寒くなく
天候に恵まれました
ストレーナー講習では、見た感じは流れが激しくなくても単純なストレーナーに
掛かるだけで自由が奪われ、水圧の怖さを身体で感じます
急流救助ではラフトボート操船は有効的です。
船外機付き、動力に頼るボートでトラブルに巻込まれ
コントロールが利かなくなれば、ボート操船は必修です
右岸左岸上流下流から4本のラインを張ることにより
陸上からボートを操ります。これなら、流れの中でもボートを
停める事が出来ます。