今日は、都会に出かける用事がありました。
ふと、上を見ると、ビルの最上階から2本のロープが地面まで垂れ下がっていました。
7階くらいのところに人が一人懸垂降下をしつつ、窓を拭いていました。
近くまでいってロープを見てみると、その人は、12mmほどの三打ちロープを使用していました。
ワーク用は、最近は、ほとんどカーンマントルロープが使われているとばかり思い込んでいましたので、少しビックリしました。
ロープのコストパフォーマンスで選んでいるのかな?と思ったり、消防から転職したのかな?と思ったり考えましたが、さすがに7階から1階まで窓ふきが終わるのを待って聞くわけにも行かないので、その場を立ち去りました。
謎の一日でした。
宇山