阿部さんと共に2月19日からアメリカに研修に来ています。
初日は、オリエンテーリングから始まり、レスキューの考え方、ノットやメカニカルアドバンテージシステムを行ないました。
以下の写真は、熱心に二人が講習に参加している一コマです。
インストラクターの奥さんと国際交流
メカニカルアドバンテージシステムの作成
今回の講習では、もやい系の結び方の応用をたくさんまなびました。フィギアエイト系に比べノットを作成する場所の自由度が高い事がメリットの第一でまた解きやすいこと等も考慮してとのことです。
当然、もやい結びなので端末処理はするのですが、ダブルオーバーハンドノットやリトレイス(折り返して結ぶ)にするようにと指導されました。
シングルのオーバーハンドでは端末処理がゆるくなりすぎることを嫌ってこのようにしています。
具体的な適用や写真等については明日以降に紹介します。
お楽しみに!