ロープでの支点の取り方をご紹介します。
方法は色々ありますが、今回は、8の字結びともやい結びでの取り方を行います。
@8の字結びでの支点作成
●メリット
一般的な結び方で、知名度が高い事、基本的に8の字は末端処理が不要なことです。
●デメリット
ロープの長さ調節が困難で手間が掛かります。
@もやい結び+(端末処理)での支点作成
●メリット
支点の大きさに関わらず長さ調節が容易。8の字結びより早く作成が出来ます。
●デメリット
端末の処理が必要。ダブルオーバーハンド、もしくは写真の変形もやいが必須になります。