こんにちは。レスキュージャパンの宇山です。
1月30日の昨日と今日の2日間で京都にて、アリゾナボーテックス講習を実施しました。アリゾナボーテックスはレスキューフレームと言われる資機材で崖ぎわやマンホールでの救助の際に、作業を容易にかつ安全に行うために、支点をあげるための器具です。
こんな感じに設定します。
これはジンポールと呼ばれる一脚の立て方です。
少し特殊な器具なので、使い方を最初にイメージ出来るのと出来ないのでは運用の安全性や使い方の幅に大きな違いが出ると私は思います。
今回は、貸し切り講習だったので、時間を少しづらして早めから実施して早く終わるというパターンで行いました。
早朝からの活動も悪くなかったです。