アリゾナボーテックスを立てる時、できれば低い方がいいです。
なぜ、高すぎる場合は不都合なのでしょうか?
ショート動画です
動画がうまく見られなかった方はこちら
↓↓
https://youtube.com/shorts/W0vHx4xeF_8
カテゴリー: アリゾナボーテックス
「アリゾナボーテックスの脚」の動画を公開中
1分程度のショート動画です
こんにちは!
今日は、「アリゾナボーテックスの脚」についての説明動画のご紹介です
アリゾナボーテックスの脚はインナーレッグとアウターレッグの2種類があります。
使用方法についても補足しています
動画がうまく見られなかった方はこちらからどうぞ↓
https://youtube.com/shorts/W4Hq7Hlq_BA
【関連動画】
以前、公開した「アリゾナボーテックスの脚は何本まで継ぎ足せる?」の動画もよかったらご覧くださいね(^^)
動画がうまく見られなかった方はこちらからどうぞ↓
https://youtu.be/0bDnguAjekQ
アリゾナボーテックスのインナーレッグとアウターレッグ 合計何本まで使用可能?
ロープレスキュー資器材の高取り支点のアリゾナボーテックスの使用方法について質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。
Q. インナーレッグとアウターレッグ 何本まで使用可能?
A. アウターレッグ3本とインナーレッグ1本の合計4本(アウターレッグ3本)までが基本の使用の最大数となります。
アウターレッグとは、昔はローワーレッグと呼ばれていた以下の写真にある灰色の脚のことです。
インナーレッグとは、以前は、アッパーレッグと呼ばれていた以下の銀色の脚のことです。
これらの脚の呼び名が2通りある理由は、器具のデザインのマイナーチェンジがあり、アッパーレッグ(上脚)とローアーレッグ(下脚)がある時から上下逆でもセット出来るようになりそれから、アウターとインナーという呼び名に変わりました。
それはさておき、今回は脚の本数の制限について解説します。なお説明が冗長になるため、以下は、インナーレッグの本数はカウントせずに、アウターレッグの数のみで表現します。
つまり、アウターレッグ3本とインナーレッグ1本の合計は4本ですが、アウターレッグ3本のみを指して3本が最大数という意味で述べます。
但し、足の最大数は組み立て方によって連結できる最大本数は異なります。
トリポッド全部4本連結はできません。全部3本連結までです。
長くなると折れて壊れやすくなりますし、使用するうえで、手が届かなくなり使いずらくなるなどメリットがありませんので推奨しません。
イーゼルAの時は前脚の2脚は3本、後ろは4本可能です。
2脚のAフレームの時は1脚につき3本継ぎまでです。
以下動画での解説もありますのでよろしければご覧ください。
なお、アリゾナボーテックスに関する知識を机上講習と実技講習でしっかり学べる講習会を京都と埼玉で定期的に開催しています。
京都会場
埼玉会場