ウェビングの結び方:ウォーターノットを写真で解説

結び方

ウェビングを一結びする

逆側のウェビングを元のノットの逆側から沿わせる

沿わせる

沿わせる

末端はウェビングの幅の5倍以上余らせる

特性

ウェビングを結ぶときに使う。ウェビングはほとんどこの結びで行う。ウェビングで輪を作るときも、2本のウェビングをつなぎ合わせる時も同じである。

注意

当サイトはスタッフのレスキュートレーニングの実例を示すもので、ごく一部の内容を記載したものです。
ここで紹介しているのは、あくまでもレスキュー例であり実際のレスキューを保証するものではありません。
また、この部分だけではレスキュー活動としては機能しません。
サイトの内容に関する事故等については一切の責任をとれません。
必ずレスキュージャパンなどで開催されている信頼できるレスキュー講習を受講するようにしてください。

過去の関連記事

「Q&Aコーナー:ハイラインの展張力は一線あたり???」の動画を公開中




過去に公開した動画へいただいたコメントへの返信です。

Q「ハイラインの展張力はアンカーや支点にかかる負担を考慮して、一線あたり2kNというのが世界の標準ではないのでしょうか?」

ご質問の、2kNについて詳しく解説を行います。


うまく動画が見れなかった方はこちらから↓

https://youtu.be/bge2gMh9Vv4




※質問の元となった動画はこちらです↓

動画が見れなかった方はこちらから↓

「11mm40kNの強度をレスキューで使うメリット」

RESCUE JAPANブログ