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「6バーブレーキバーラック」

前半は組み立て、後半は使用方法の動画になります

少し長くてごめんなさい(-_-;)



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次回は


 「アズテックキット」を予定しています

アリゾナボーテックスのインナーレッグとアウターレッグ 合計何本まで使用可能?

ロープレスキュー資器材の高取り支点のアリゾナボーテックスの使用方法について質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。

Q. インナーレッグとアウターレッグ 何本まで使用可能?


A. アウターレッグ3本とインナーレッグ1本の合計4本(アウターレッグ3本)までが基本の使用の最大数となります。

アウターレッグとは、昔はローワーレッグと呼ばれていた以下の写真にある灰色の脚のことです。


インナーレッグとは、以前は、アッパーレッグと呼ばれていた以下の銀色の脚のことです。


これらの脚の呼び名が2通りある理由は、器具のデザインのマイナーチェンジがあり、アッパーレッグ(上脚)とローアーレッグ(下脚)がある時から上下逆でもセット出来るようになりそれから、アウターとインナーという呼び名に変わりました。

それはさておき、今回は脚の本数の制限について解説します。なお説明が冗長になるため、以下は、インナーレッグの本数はカウントせずに、アウターレッグの数のみで表現します。


つまり、アウターレッグ3本とインナーレッグ1本の合計は4本ですが、アウターレッグ3本のみを指して3本が最大数という意味で述べます。

但し、足の最大数は組み立て方によって連結できる最大本数は異なります。

トリポッド全部4本連結はできません。全部3本連結までです。


長くなると折れて壊れやすくなりますし、使用するうえで、手が届かなくなり使いずらくなるなどメリットがありませんので推奨しません。

イーゼルAの時は前脚の2脚は3本、後ろは4本可能です。

2脚のAフレームの時は1脚につき3本継ぎまでです。

以下動画での解説もありますのでよろしければご覧ください。

なお、アリゾナボーテックスに関する知識を机上講習と実技講習でしっかり学べる講習会を京都と埼玉で定期的に開催しています。

京都会場

埼玉会場

エンフォーサー張力計の温度表示について

こんにちは(^^)

 

エンフォーサー張力計の温度表示についてご説明したいと思います。

 

エンフォーサーには、ディスプレイの左上に温度(気温)の表示機能があります。

 

 

設定のモードにより、表示温度が以下のように違います。

 

★slowモード・・・リアルタイムで測定した温度を表示しています

 

★fastモード・・・前回、測定した温度を表示しています

 

fastモードでは、温度の測定は行わないようです。

 

fastモードで張力計を使用する場合でも、

温度の測定をしたい場合は一旦slowモードに切り替えて下さい。

 

エンフォーサーに添付の「ENFORCER Quick Reference Card v1.1」を参照しています。

 

エンフォーサーの販売はこちら↓

 

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今、在庫切れてて申し訳ありません(*_*)

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