ハーネスにウェービング、オープンスリング、プルージック等を装着する方法を紹介します。
だらーんと長いままハーネスにぶら下げておくと足元にからまり高所での作業時には非常に危険になります。
そこで、写真のように適切にクリッピングする必要があります。
ハーネスに装着したところ
まずは、ウェービング類の畳みかたの紹介です。
まずはきれいに整えます
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つぎにグルグルとねじります
ねじったあと2つにたばねてカラビナでクリップします
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ロープのケアー等について
カーンマントルロープのケアーについては、さまざまな情報源があってみなさんもご存知のことがあります。
代表的なものを上げると、汚れたら薄めた中性洗剤であらってよくすすぎ紫外線に弱いので陰干しとか科学薬品等に弱い。
また、踏みつけたらダメ等がよく知られています。
但し、面白い実験データがあります。
・ロープは紫外線の影響もうけない
・踏んでも大丈夫
・その他等々
興味のある人は、続 生と死の分岐点を読んでください。
以下のページからアマゾンで取り寄せることも出来ます。
http://www.rescue-japan.com/equipment/equipment_014.html
代表的なものを上げると、汚れたら薄めた中性洗剤であらってよくすすぎ紫外線に弱いので陰干しとか科学薬品等に弱い。
また、踏みつけたらダメ等がよく知られています。
但し、面白い実験データがあります。
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・踏んでも大丈夫
・その他等々
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ドライロープ VS ノンドライロープ
ドライ加工のされたロープのメリットについて述べます。
ドライロープは、水につけたり浸したりした時に、ロープが水を吸収しないまたは吸収率の非常に低いロープのことを言います。
通常のロープは、水を吸い込むので水を吸えばロープは重くなりますし衝撃荷重を受けた場合ロープの強度も落ちてしまいます。
また、水が凍るような気温のときには、水を吸ったロープは凍り硬くなりますし扱いづらくもなります。
その他、氷の結晶がロープをいためてしまうこともあります。
このような理由により寒い地域では、ドライロープの使用に軍配があがると私は思います。