今回、TRRで初の女性の救助隊員に参加して頂きました。
女性の職員も増えて来るのだろうなとリアルに感じました。
埼玉の講習場所は、名栗元気プラザという場所で行うので、女性も講習に参加しやすいということ気付きました。
当然、宿泊室は男女別にとれますし(但し、予約があるので事前申込必要ですが)、トイレも山の中とかでなく、全て施設のトイレを利用出来るためです。
その点では、埼玉だけでなく、岡山の講習場所も女性にやさしい場所だと思いました。
写真は、クートニーハイラインの様子です。
今回、TRRで初の女性の救助隊員に参加して頂きました。
女性の職員も増えて来るのだろうなとリアルに感じました。
埼玉の講習場所は、名栗元気プラザという場所で行うので、女性も講習に参加しやすいということ気付きました。
当然、宿泊室は男女別にとれますし(但し、予約があるので事前申込必要ですが)、トイレも山の中とかでなく、全て施設のトイレを利用出来るためです。
その点では、埼玉だけでなく、岡山の講習場所も女性にやさしい場所だと思いました。
写真は、クートニーハイラインの様子です。
TRRの机上講習の様子です。
BCCRTドロップテストのデータについて質問されました。
リードさんからもらった電話帳ほどのテストデータ事務所のどこかへ押しやったの探し出してみようかと思いました。
最後に見たの記憶では10年前どこかにしまったはず、、、
近畿地方もやっと梅雨入りしました。平年並みかと思っていましたが、なかなか梅雨入りせず1951年以降で最も遅い記録だそうです。
以前にスカラベについて質問された内容です。
Q:コンテラ・スカラベについて
ブレーキバーラックと比較し、どちらを購入するか迷っています。主に隊員進入用の制動器具目的で考えていますが、要救助者と救助者2名の吊り下げも考慮し、ご意見をお聞かせください。
操作性も簡単で従来のバーラックの代わりとして購入したいと考えているのですが。
A:ブレーキバーとスカラベの共通点と違いについてお答えいたします。
共通点は、いずれもレスキューロード(ツーパーソンロード)と呼ばれる、救助者と要救助者の2(200kg)の荷重を受けて安全に降下させるための下降器です。強い制動力を持つこと、長い距離を降ろしてもロープによれを生じさせないことが利点です。
また、IDやMPDと違い、機械部分がないシンプルな下降器なのでロープに泥などの汚れなどが付着してもこれらの影響を受けることが少なく悪条件下の操作性に優れていると私は思います。
相違点は、まず携帯性です。小ぶりなブレーキバー(マイクロブレーキバー)もありますが、スカラベは小さく携帯性に優れています。次にセッティングのしやすさです。制動を効かせるバーが1本と少ないので、スカラベはセッティングがシンプルで時間が掛かりません。
但し、ブレーキバーは制動を効かせるバーが多いので容易に大きい荷重を降ろすことが可能です。スカラベも大きい荷重を降ろすことは出来ますが、爪の部分にロープを巻き付けて制動をコントロールすることからブレーキバーに比べある程度の練度が必要になります。
●コンテラ スカラベ
https://www.rescue-japan.com/SHOP/1391500433.html
【動画】スカラベの使用方法
●SMC マイクロブレーキバーラック
https://www.rescue-japan.com/SHOP/1391500112.html
●SMC 6バー ブレーキバーラック NFPA
RESCUE JAPANブログ