BCCTRのビレイ能力ドロップテストではプルージックを2つ用いたタンデムプルージックが2人用の確保方法として基準をみたしました。
しかし、そもそもプルージックがロープに正しく巻き付けられているからこそ、摩擦力で荷重を保持することが出来ます。
ゆるんでしまうと、ロープが素通りできるのでしっかり巻きつけてください 。
また、保持できないという危機が無いように、適切な点検と交換を行いましょう。
[目次]
0:00 プルージックコードの選び方
0:48 ロープへの取り付け方(3回巻)
2:05 プルージックの交換目安
※スタティックロープレスキューシステムでは、プルージックもスタティックの物を使用します。
プルージックコードの購入はこちら↓
https://www.rescue-japan.com/SHOP/683470/683475/list.htm
「スイベルプーリーの点検”破棄・交換の時期は?」動画を公開中
スイベル付き滑車を安全にご使用いただくには使用前後に点検を行う必要があります。
気にするべき箇所をご紹介します。
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レスキュージャパン オムニブロックシリーズ
ウェビングの結び方:ウォーターノットを写真で解説
結び方
ウェビングを一結びする
逆側のウェビングを元のノットの逆側から沿わせる
沿わせる
沿わせる
末端はウェビングの幅の5倍以上余らせる
特性
ウェビングを結ぶときに使う。ウェビングはほとんどこの結びで行う。ウェビングで輪を作るときも、2本のウェビングをつなぎ合わせる時も同じである。
注意
当サイトはスタッフのレスキュートレーニングの実例を示すもので、ごく一部の内容を記載したものです。
ここで紹介しているのは、あくまでもレスキュー例であり実際のレスキューを保証するものではありません。
また、この部分だけではレスキュー活動としては機能しません。
サイトの内容に関する事故等については一切の責任をとれません。
必ずレスキュージャパンなどで開催されている信頼できるレスキュー講習を受講するようにしてください。