京都でTRRを実施しました。
天気予報では、雨だったのですが、この3日間なんとか持ちこたえました。
前回に引き続き、ハイラインねたをひとつ
ハイラインの下のコントロールラインに、カラビナとプルージックを使用してハンガーを付けました。
大きく距離が伸びてくるとお役立ちツールです。
但し、短い距離で多用するとめんどくさいので状況に応じ使用して下さい。
BMSマイクロブレーキバーラック
小さく、ハーネスにぶら下げ携行できる、
ロープのセットも簡単で早く行える、
操作も簡単、
荷重の大きさに関わらす使用が出来る、
ロープ径も気にせず使用できる。
確かに、
落下防止機能は付いていない、
滑車の代わりにはならない(ロープの巻き取りは苦手)
と言ったデメリットもあるけど・・・・
それでも、個人的には好きな装備でアメリカでの講習時では
個人で持っている人も多くいた
個人的に好きな商品の紹介でした(財田)
いえ、お奨め資機材の紹介です。
そろそろ人気が出てきても良いかと思うのですが。。。。
いまいちかなー
先日の岡山の講習会で、ホットチェンジの根本にロードリリースシステムであるマリナーズヒッチを付けて見ました。
青プーリーと青プーリー の距離をご確認下さい。
これだけの距離アンカーから離れてしまっています。
スペースのとれない場所でこれだけの距離の無駄は引き上げ時に不便ですよねー。
ピグリグシステムの概念さえしっていたり、少し強引になりますが荷重の掛け替え方さえしっていれば、引き上げ時から降ろしへのシステム変更にもスムーズに対処出来ますし。
好みもあって良し悪しですが、ロードリリース本当に便利なのかなーと感じます。